夫婦で参列する場合、世帯として一つの香典を包み、夫または世帯を代表する人の氏名を書く方法が一般的です。夫婦それぞれ故人と深い関係がある場合は連名にできます。
名義の書き方
一人の氏名だけを書く場合は、受付で夫婦で参列したことを伝えます。連名では中央に夫の氏名、その左側に妻の名だけを書く方法がありますが、夫婦別姓では双方のフルネームを書きます。
金額の考え方
単純に一人分を二倍にする決まりはありません。故人との関係、夫婦で会食へ参加するか、地域の慣習、過去のやり取りを基準にします。
別々に包む場合
夫婦がそれぞれ故人と独立した関係にあり、勤務先や友人関係が別の場合は、別々に包むこともあります。遺族の返礼負担が増えるため、家族内で統一します。
香典辞退の場合
夫婦分として持参せず、辞退の意向を尊重します。供花や供物も受け付けているか確認してください。
まとめ
夫婦の香典は一世帯で一つが基本ですが、関係性により連名や別包みも選べます。全国一律の金額ではなく、地域と関係性で判断します。
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この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
