永代供養は、寺院や霊園などが家族に代わって遺骨の管理と供養を行う仕組みです。永遠に個別の墓で供養されるという意味とは限りません。
主な形式
- 最初から合祀する共同墓
- 一定期間は個別に安置し、その後合祀する墓
- 納骨堂の個別区画
- 樹木葬などの共同区画
合祀後の注意
他の遺骨と一緒に納めた後は、特定の遺骨だけを取り出して改葬できない場合があります。合祀時期と取り出し可否を必ず確認します。
費用で確認すること
使用料、納骨料、刻字料、管理料、年忌法要、合祀後の費用を分けて確認します。永代と表示されていても、管理費が別途必要な施設があります。
供養の内容
読経の回数、合同法要、宗派の条件、戒名や法名の要否、参拝時間を確認します。
契約前の確認一覧
- 運営者と使用許可
- 個別安置の期間
- 合祀後の改葬可否
- 承継者がいる場合の扱い
- 閉鎖時の対応
まとめ
永代供養は承継者がいない場合の選択肢ですが、形式と契約条件は施設ごとに異なります。現地見学と契約書の確認を行ってください。
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この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
