中本葬祭ブログ

海外の葬儀から考える魂や人を送る事の意味

こんにちは。 ありがとうで送るお葬式®

家族葬のウィズハウス新宮・ベルホール中本・ザ・スランバーズガーデン・そうそうの郷太地

紀南地方で5式場を運営しております中本葬祭の中本です。

今日は、私たち中本葬祭の社員には必ず全員が視聴するように義務付けているDVDをご紹介させて頂きます。

つい先日、地上波でも放送された「リメンバー・ミー」です。

あらすじを引用して紹介させて頂きますと・・・

主人公ミゲルは、音楽が大好きなギターの天才少年。しかし、過去の悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟があり、ミゲルはギターを弾くどころか、家で音楽を聞くこともできない。特報では、家族に見つからないよう憧れのミュージシャンデラクルスを真似てこっそりギターを弾くミゲルのシーンからスタートする。ある日、家族から禁じられた音楽への夢を募らせるミゲルが、デラクルスの霊廟に飾られたギターを手にしたことをキッカケに、夢のように美しく、まるでテーマパークのような死者の国へ迷い込んでしまう。生きている人間に驚いてしてしまうようなユーモラスなガイコツ達が暮らす国で1人混乱するミゲル。そんな彼が出会ったのはガイコツになったご先祖たち─。果たして彼は無事に元の世界に戻れるのか?すべての謎を解く鍵は、故デラクルスの美しい名曲バラード“リメンバー・ミー”に隠されていた…。

予告編は以下からご覧いただけます。

個人的に3回視ましたが、3回とも大号泣しました。

また、こうした仕事に従事させて頂いてますと、どうしても別なところに目が行ってしまうのですが、

どこの国であれど、遺影にあたる写真とお花というのは重視されるものなのだなぁ・・・と思いました。

これって、どこの国も誰かがそうするように決めたのでしょうが、他国の真似をしてそうなった訳でもないと思うのです。

故人を偲ぶにあたり、写真を飾ってお花をお供えするという行為は、人間としての本質的な部分にあたるものなのかも知れませんね。

DVD、ブルーレイは以下のリンクをご参考ください。

 

如何だったでしょうか。

本日は以上です。

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この記事の著者:(株)中本葬祭/専務取締役 中本 吉保