こんにちは。 ありがとうで送るお葬式®
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紀南地方で5式場を運営しております中本葬祭の中本です。
和歌山県下にも緊急事態宣言が出されてしばらく日が経過しております。
私たちの地方には、幸いコロナウイルス感染症に感染した方は発生しておりませんものの、引き続きの注意は必要ですよね。
今回は、緊急事態宣言下のお葬式と弊社の取組などについてご紹介させて頂きます。
緊急事態宣言下でのお葬式について
まず、緊急事態宣言はあくまで「要請」レベルであり、強制力は無いのですね。ですので、特に私たちお葬式の業界については各社の取組みによって運営されているのが実情です。
所謂「三密」を極力回避するために、席と席の間隔を充分に取り、式典前後の消毒やこまめな換気を行った上で進行させて頂いております。
火葬場からの通達
那智勝浦町にある火葬場からの通達は以下のようになりました。
1.火葬場運行の霊柩車には、喪主様は乗車出来なくなりました。
2.火葬時のご遺族の立ち会いは10名以内にしてくださいとのことです
3.拾骨時のご遺族の立ち会いは6名以内にしてくださいとのことです
様々なところで、これまでとは全く違った制限があったり、より気をつけなければならない点が増えておりますが、
私たち中本葬祭は、こんな時だからこそ、ご家族の皆様が故人とゆっくりお別れのできる時間と空間を提供し、故人様に感謝のお気持ちを伝えて頂く事のできる葬儀社でありたいと思っております。葬儀の規模や必然的に小規模なお葬式がより、増えていくかと思いますが、何より、であるからこそ、よりお客様たるご遺族の皆様方のお心に寄り添うサービスを心掛けて行く所存です。
本日は以上です。
お葬式に関するマナーや疑問点、家族葬に関するご質問やご相談などもお気軽に中本葬祭までお寄せ下さい。
全国から同業者が見学に来る中本葬祭の葬儀場はこちらからご覧頂くことが可能です。
資料のご請求はお気軽にこちらからお取り寄せくださいませ。
この記事の著者:(株)中本葬祭/専務取締役 中本 吉保