中本葬祭ブログ

遺骨を自宅で保管してよいか|保管方法と納骨の選択肢

2020/04/17

火葬後の遺骨を自宅で保管すること自体は禁止されていません。湿気、転倒、紛失を防ぎ、将来誰が管理するかも決めておきます。

置き場所

直射日光、高温多湿、結露しやすい場所を避け、安定した棚へ置きます。床へ直接置く場合は湿気対策をします。

湿気とカビ

骨壺のふたの隙間や温度差から湿気が入ることがあります。むやみに開けず、容器の密閉や乾燥剤について葬儀社や専門業者へ相談します。

分骨

複数の場所へ納める場合は、火葬場や墓地から分骨証明書を求められることがあります。後から分ける場合も納骨先へ必要書類を確認します。

納骨の時期

四十九日などに必ず納骨する法的期限はありません。墓地、納骨堂、永代供養墓、手元供養などを比較します。

散骨

場所、方法、環境、周辺住民への配慮が必要です。自治体の条例や事業者のガイドラインを確認します。

まとめ

自宅保管は可能ですが、湿気と災害への備え、将来の管理者と最終的な納骨先を家族で共有してください。

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この記事の監修

中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター

平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。

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