火葬後の遺骨を自宅で保管すること自体は禁止されていません。湿気、転倒、紛失を防ぎ、将来誰が管理するかも決めておきます。
置き場所
直射日光、高温多湿、結露しやすい場所を避け、安定した棚へ置きます。床へ直接置く場合は湿気対策をします。
湿気とカビ
骨壺のふたの隙間や温度差から湿気が入ることがあります。むやみに開けず、容器の密閉や乾燥剤について葬儀社や専門業者へ相談します。
分骨
複数の場所へ納める場合は、火葬場や墓地から分骨証明書を求められることがあります。後から分ける場合も納骨先へ必要書類を確認します。
納骨の時期
四十九日などに必ず納骨する法的期限はありません。墓地、納骨堂、永代供養墓、手元供養などを比較します。
散骨
場所、方法、環境、周辺住民への配慮が必要です。自治体の条例や事業者のガイドラインを確認します。
まとめ
自宅保管は可能ですが、湿気と災害への備え、将来の管理者と最終的な納骨先を家族で共有してください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市・那智勝浦町・太地町・三重県紀宝町に6つの葬儀会場を備え、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
