こんにちは。中本葬祭の内村です。
間もなく今年もお盆がやってきますね。
お盆になりますと、灯篭を出してきて飾る方もいらっしゃるかと思います。
このお盆の灯篭で回転筒の入っているタイプの灯篭は、時折止まってしまうこともありますね。
こうした場合にどのようにすれば良いか困ってしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで今回は「回転灯篭が止まってしまった場合の対処法について」ご紹介させていただきます。
回転灯篭が止まってしまった場合には
回転タイプは、一定時間以上使い続けることで静電気が発生し、回転が止まってしまうことがあります。
その場合は、一度止め、提灯が冷えるまで待ち、静電気を取り除くために、回転筒を濡れた布で吹いたり、
静電防止スプレーをかけたりすることで、再び回転します。
設置する場所にご注意
下に直接置くタイプの場合、必ず平らな場所を選んで置きましょう。
提灯の重心は上にありますので、不安定な場所に設置した場合、少しの揺れでも転倒してしまうことがあります。
特に、回転筒の入った灯篭などを設置する場合は安定する場所に設置することで、
より安定して回転筒が回りやすくなります。
如何だったでしょうか。
本日は以上です。
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この記事の著者:(株)中本葬祭/業務執行役員 部長 内村 恵
最終更新日2024年8月20日