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紀南地方で5式場を運営しております中本葬祭の坪田です。
もし、自分自身が亡くなった場合には、葬儀の費用で家族に負担をかけたくないと考えていらっしゃる方は多いかと思います。実際、葬儀にかかる費用は決して安いものではないので、備えるには生前から少しずつ準備する必要があります。
そこで今回は、葬儀代を保障してくれる葬儀保険の概要や利用する利点などについてご紹介させて頂きます。
葬儀保険に加入していれば、いざというときに葬儀費用の負担を軽減できるでしょう。
終活の一環として葬儀保険が注目されています
近年「終活」という言葉がテレビや週刊誌などでもよく使用されますね。終活の目的としては自分自身が亡くなったあとに遺族が困らないよう、もしもの場合に、より自分自身の意向に則って行われるよう予め備えるのが目的です。その終活の一環として、葬儀保険に加入する方が増えています。
葬儀保険がどんなもので、なぜ注目されているのかをよく理解していただくことで、よりご自身に適した備えを選択する手助けになるかと思います。
葬儀保険とは?
葬儀保険とは、自身の葬儀費用をまかなうための保険のことです。
大きく分けて少額短期保険と生命保険の二種類があり、葬儀保険取り扱い業者として登録された専門の業者が扱っています。一般的な生命保険と比べて加入のハードルが低く、加入しやすさと通常の生命保険と比較して月々の保険料が安価であるため、継続しやすいのが特徴です。
ですので、これを継続して加入していれば、自身の葬儀費用で家族に心配をかけずにすみます。
自身の葬儀は自分で費用を工面しておきたいという方に人気の保険です。
以前の記事で、私たち中本葬祭が取り扱っている少額短期保険と終身保険である葬儀保険の二種類のタイプをご紹介させていただいております。いずれにもメリット・デメリットが存在しますので以下の記事も合わせてご覧になってください。
少額短期保険については以下より
生命保険については以下より
終活ならば葬儀保険と中本葬祭の「めもる」の併用がおすすめです
終活においてしっかりとした準備をしたいなら、葬儀保険と私たち中本葬祭の会員制度「めもる」をあわせて利用するのがおすすめです。「めもる」には、申し込み時期が早いほどお得になるポイント制度があります。申し込みが確定し30日、1年と経過するごとに葬儀費用が割引になり、利用プランによっては最大12万円以上のコストダウンが可能です。
めもるのポイントには期限がありませんので、せっかくの申し込みがムダになることはありません。葬儀の際に家族の負担をできるだけ減らしたいなら、葬儀保険と中本葬祭の「めもる」を併用でご利用頂くと最も効率がよいでしょう。
めもる会員については以下の情報もご覧くださいませ
本日は以上です。
お葬式に関するマナーや疑問点、家族葬に関するご質問やご相談などもお気軽に中本葬祭までお寄せ下さい。
全国から同業者が見学に来る中本葬祭の葬儀場はこちらからご覧頂くことが可能です。
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この記事の著者:(株)中本葬祭/美粧企画部 坪田 玲子