中本葬祭ブログ

【和歌山県新宮市のお寺】の一覧です。

2019/08/07

こんにちは。

ありがとうで送るお葬式®

家族葬の中本葬祭、中本です。

これまで日本のお葬式といえば仏式(御寺院)や神式(神社)など宗教者を呼んでの葬儀が大半でした。
現代の多様化する価値観の中、無宗教の葬儀を希望される方も少しつではありますが増えつつあります。

中本葬祭でも、今までは何年かに一度程度ではあったのですが、近年は一年を通して無宗教葬を希望される方が1件もないといった年がなく、

一年に何度か無宗教葬をお手伝いさせて頂く機会があります。

とはいえ、日本人の文化として「葬儀にはお経をあげて頂きたい」と思われる方はまだまだたくさんいらっしゃいます。
しかし、普段はあまり関りがなく「お寺ってどこにあるのか分からない!」という方のために本日は和歌山県新宮市にある御寺院を宗派別にご紹介いたします。
 
 
新宮市(しんぐうし)は、和歌山県の南部、熊野川の河口に位置する旧東牟婁郡の都市です。
2019年6月現在の人口は27,380人です。
昭和8年10月1日に新宮町・三輪崎町が合併し、新宮市が和歌山市に次いで県内2番目の市として発足しました。
その後、平成17年10月1日に熊野川町と合併し、改めて新市制での新宮市が発足し現在に至ります。
工業としましては、木材の積出港であった関係から、製材業、製紙業が盛んです。
農業は旧新宮市域ではコマツナなどの葉物野菜栽培が行われています。
旧熊野川町域ではユズ栽培が盛んでしたが、近年はジャバラ栽培が盛んとなっており、生産量は年々増え続け、北山村と並ぶ程に発展しています。
漁業は三輪崎漁港、新宮港の拠点があり、イワシやサンマなどの回遊地点にあります。
またイセエビ漁などが盛んです。中でも脂の落ち、さっぱりした味わいのサンマはご当地名物のサンマ寿司、サンマのなれ寿司の原料にもなっています。
畜産では、近年特に知名度も向上してきた熊野牛の生産が盛んです。
林業は古くから熊野杉の産地として知られ、旧熊野川町域は林業で栄えました。

 

今回は宗派毎のご紹介です。順不同、敬称略にて失礼致します。

また、一例を挙げますと、一部寺院様の「宝」の文字が旧字体が正式な寺院様の名称となっております。

とはいえ、ご覧になる方の環境によっては文字化け等の可能性もありますため、今回は全て新字体にて統一させて頂きました。

予めご理解、ご了承くださいませ。

 

曹洞宗

南珠寺
住所 和歌山県新宮市佐野3-4-6

宝蔵寺
住所 和歌山県新宮市三輪崎2-15-1

龍雲寺
住所 和歌山県新宮市三輪崎2-15-6

宝珠寺
住所 和歌山県新宮市木ノ川360

全竜寺
住所 和歌山県新宮市新宮848

宗応寺
住所 和歌山県新宮市新宮708

高禅寺
住所 和歌山県新宮市高田1741

宗福寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町西敷屋159

宝泉寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町赤木1153

滝徳寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町島津83

少林寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町日足295

永福寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町熊城166

白蔵寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町山本161


浄土宗

名体寺
住所 和歌山県新宮市新宮553

真如寺
住所 和歌山県新宮市南谷3464

瑞泉寺
住所 和歌山県新宮市薬師町2-14


浄土真宗本願寺派

専光寺
住所 和歌山県新宮市新宮1009

長徳寺
住所 和歌山県新宮市馬町543


真宗大谷派

浄泉寺
住所 和歌山県新宮市大橋通4-1-6

臨済宗妙心寺派

清凉寺
住所 和歌山県新宮市御渡町

清閑院
住所 和歌山県新宮市薬師町259

成林寺
住所 和歌山県新宮市相筋町1-9-7

松巌院
住所 和歌山県新宮市口山町617

無量寿寺
住所 和歌山県新宮市口山町618

延命寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町九重469

真如寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町相須321

正覚寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町四滝404

定福寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町篠尾893

清蔵寺
住所 和歌山県新宮市熊野川町西137

 

真言宗

東仙寺
住所 和歌山県新宮市田鶴原田町4-603

遍照院
住所 和歌山県新宮市千穂2-1-16

阿弥陀院
住所 和歌山県新宮市熊野地2-12-12

清水寺
住所 和歌山県新宮市清水元2-1-38


日蓮宗

本広寺
住所 和歌山県新宮市新宮656


日蓮正宗


真福寺
住所 和歌山県新宮市丸山4-7


本門佛立宗

清聲寺
住所 和歌山県新宮市阿須賀2-4-16


単立

高森寺
住所 和歌山県新宮市三輪崎2863

 

新宮市は城下町という事もあってお寺さんがたくさんありますね。分かる範囲でお答えいたしますので、御寺院に関する疑問・質問も中本葬祭までご相談ください!
中本葬祭 0735-52-4966
 

この記事の著者:(株)中本葬祭/専務取締役 中本吉保