故人の写真を仏壇の近くへ飾ることはできますが、本尊を隠したり、仏具や火気の妨げになったりしない場所を選びます。仏壇内部へ置くかは宗派や寺院の考えを確認してください。
写真と礼拝対象の違い
遺影は故人を偲ぶための写真で、本尊や位牌とは役割が異なります。仏壇中央の本尊より上へ置いたり、本尊を隠したりしないようにします。
置き場所
仏壇の横、上方の壁、近くの写真立てなどが候補です。仏壇の上へ物を置くことを避ける考えもあるため、菩提寺へ確認します。
安全上の注意
ろうそくや線香から離し、倒れにくい写真立てを使います。直射日光や湿気も写真の劣化につながります。
複数の写真
家族の写真をまとめた追悼スペースを仏壇とは別に設ける方法もあります。写真の大きさや順序に厳格な共通ルールはありません。
まとめ
故人の写真は、本尊と安全を優先して飾ります。仏壇内部の配置は宗派と菩提寺へ確認してください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市、那智勝浦町、太地町、紀宝町で6つの葬儀会場を運営し、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
