お墓参りで最も大切なのは、故人やご先祖を思い、手を合わせる気持ちです。手順に全国共通の絶対的な決まりはなく、宗派、家庭、寺院や霊園のルールによって異なります。
持ち物と服装
線香、ろうそく、ライター、花、お供え物、数珠などを必要に応じて用意します。掃除をする場合は、柔らかい布、ゴミ袋、手袋も便利です。桶やひしゃくを借りられる墓地もあります。
通常のお参りは清潔で動きやすい服装で差し支えありません。法要を伴う場合は、施主や菩提寺に服装を確認しましょう。
一般的なお参りの流れ
- 寺院墓地では必要に応じて本堂や寺務所へ挨拶します。
- 墓前で一礼し、周囲のごみや雑草を取り除きます。
- 墓石を柔らかい布と水で清掃します。石材を傷めるおそれがあるため、洗剤や硬いたわしは管理者や石材店に確認してから使います。
- 花や水を供え、宗派や家の習慣に沿って線香を供えます。
- 手を合わせ、感謝や近況を心の中で伝えます。
お供え物は持ち帰る
食べ物や飲み物は、動物による食害や腐敗を防ぐため、原則として持ち帰ります。花や線香の扱いを含め、墓地や霊園の規則を優先してください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市・那智勝浦町・太地町・三重県紀宝町に6つの葬儀会場を備え、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
