お悔やみは、事情を詳しく尋ねるより、短い言葉で弔意とご遺族への気遣いを伝えます。死因や最期の様子をこちらから質問せず、ご遺族が話された範囲で静かに伺います。
急なご逝去の場合
突然のことで、言葉もございません。心よりお悔やみ申し上げます。どうか皆様もお身体を大切になさってください。
長い療養の後の場合
長いご療養を支えてこられたご家族の皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。どうかお疲れが出ませんよう、ご自愛ください。
ご高齢で亡くなられた場合
生前に賜りましたご厚情に感謝し、心よりお悔やみ申し上げます。
長寿であっても、ご遺族の悲しみが軽いとは限りません。大往生でしたね、などと決めつけないようにします。
家族葬で参列を辞退された場合
ご連絡をいただき、ありがとうございます。ご家族のお気持ちを尊重し、心よりお悔やみ申し上げます。
参列、香典、供花を辞退する案内がある場合は、その意向を尊重します。
葬儀後に知った場合
ご逝去を後から知り、ご連絡が遅くなりましたことをお許しください。謹んでお悔やみ申し上げます。
弔問を希望する場合は、突然訪問せず、ご遺族の都合を確認します。
仕事関係の方へ
このたびのご訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。皆様のお悲しみをお察しいたします。
避けたい伝え方
- 死因や最期の状況を詳しく尋ねる
- 悲しみの大きさを比較する
- 早く元気になってくださいと急かす
- 宗派を確認せず特定の教義を前提とする
- 自分の体験を長く話し続ける
基本的な伝え方
言葉遣い、電話、メール、弔問の基本はお悔やみの伝え方をご覧ください。
まとめ
状況に応じて言葉を選びながらも、詳しい事情を尋ねず、短く弔意を伝えることが大切です。ご遺族の意向と負担に配慮してください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市・那智勝浦町・太地町・三重県紀宝町に6つの葬儀会場を備え、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
