子どもが先に亡くなった場合でも、親が火葬場へ行ってはいけないという全国共通の決まりはありません。同行するかどうかは、親本人の希望、体調、地域や家の習慣を踏まえて決めます。
地域の言い伝え
親が子どもの火葬に立ち会うのはつらすぎるため控える、逆縁を避けるなどの習慣が伝わる地域があります。宗教上の必須規則とは限りません。
本人の希望を優先する
最後まで見送りたい、収骨まで立ち会いたい、火葬場へは行かず式場で待ちたいなど、希望は人それぞれです。周囲が一方的に決めないようにします。
体調への配慮
強い悲嘆、持病、高齢などで移動が負担になる場合は、付き添い、休憩場所、途中退出を準備します。無理に参列を勧めません。
火葬場へ行かない場合
出棺まで見送る、後日遺骨へ手を合わせる、家族から火葬の様子を聞くなどの方法があります。
まとめ
親が火葬場へ行くかは本人と家族が決められます。地域の習慣を尊重しながらも、本人の気持ちと体調を優先してください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
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この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
