通夜、葬儀、告別式は、いずれも故人を見送る大切な時間ですが、本来の意味や参列者の役割には違いがあります。現在は葬儀・告別式を続けて行うことも多く、地域や宗派によって流れが異なります。
通夜
通夜は、故人と近親者が別れの時間を過ごす儀礼です。現在は夕方から数時間で行う半通夜が一般的ですが、時間や内容は宗派と地域により異なります。
葬儀と告別式
葬儀は、読経や祭詞などを伴う宗教的な葬送儀礼を指します。告別式は、親族、友人、知人などが故人へ最後の別れを伝える場です。現代では両者を連続して進めることが多いため、案内ではまとめて葬儀・告別式と表記されることがあります。
火葬の順序は地域で異なります
熊野地域には、告別式の前に火葬を行う慣習がある地域があります。一方で、通夜、葬儀・告別式、火葬の順に行う地域もあります。斎場の予約、火葬場の状況、宗派によっても日程は変わるため、地元の葬儀社と確認しましょう。
参列前に確認すること
通夜と告別式のどちらへ参列するか、香典、供花、服装は、案内状とご遺族の意向を優先します。不明な場合は、直接ご遺族へ負担をかけず、葬儀社へ確認する方法もあります。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市・那智勝浦町・太地町・三重県紀宝町に6つの葬儀会場を備え、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
