卒塔婆は、故人や先祖の供養のため、戒名や法名、経文、施主名などを記して墓地へ立てる細長い木の板です。すべての宗派で用いるものではありません。
卒塔婆の意味
語源は仏塔を意味するストゥーパで、板の形は五輪塔を表すと説明されます。追善供養として立てる宗派があります。
立てる時期
四十九日、一周忌、年忌法要、お盆、お彼岸、納骨などに合わせる例があります。毎回必ず立てるものではありません。
依頼方法
菩提寺へ、故人名、戒名や法名、法要日、施主名、本数を伝えます。申込期限、塔婆料、墓地への設置方法を確認してください。
宗派による違い
浄土真宗では一般に追善供養として卒塔婆を立てません。地域や寺院の方針を優先します。
古い卒塔婆
墓地の指定場所へ納めるか、寺院へ返します。家庭や墓地で勝手に燃やさないでください。
まとめ
卒塔婆の要否、時期、費用は寺院ごとに異なります。法要日を決める際に菩提寺へ確認してください。
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この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
