初盆と一周忌を同日に営む場合のお布施は、全国共通の定額ではありません。法要を二つとして包むのか、一つにまとめるのかも含め、依頼する菩提寺へ直接確認するのが確実です。
最初に菩提寺へ確認する
- 初盆と一周忌を同日に営めるか
- 読経を一座とするか、法要ごとに行うか
- お布施を分けて包むか、まとめてよいか
- お車代や御膳料が必要か
- 表書きや渡す時期に指定があるか
お布施に一律の金額はない
お布施は読経の料金表ではなく、寺院との関係、地域、宗派、法要の内容によって異なります。インターネット上の相場だけで決めず、差し支えなければどのように準備すればよいでしょうか、と寺院へ尋ねてください。
包みを分ける場合
寺院の案内により、初盆と一周忌を別の封筒にする場合があります。まとめる場合は表書きを御布施とし、氏名や家名を記します。新札か旧札かに厳格な決まりはありませんが、汚れや破れのない紙幣を用意します。
お車代と御膳料
僧侶が寺院外の会場へ来る場合はお車代、会食へ出席されない場合は御膳料を用意することがあります。ただし、寺院で法要を行う場合や、寺院側の方針によって不要なこともあります。
同日に営む際の案内
参列者には、初盆と一周忌を併せて営むこと、日時、会場、会食の有無を明確に伝えます。詳しくは初盆と一周忌を一緒に行う場合をご覧ください。
まとめ
お布施の金額や包み方を自己判断で固定せず、法要の日程を決める段階で菩提寺へ確認します。お車代と御膳料も、会場と会食への出席を確認して準備してください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市・那智勝浦町・太地町・三重県紀宝町に6つの葬儀会場を備え、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
