中本葬祭ブログ

鏡を上向きに置いてはいけないのか|仏事の鏡と安全な配置

2020/05/06

鏡を上向きにすると不吉という言い伝えに、科学的な根拠や全国共通の宗教規則はありません。ただし、反射光や落下、破損を防ぐため安定した向きに置きます。

言い伝えについて

鏡に魂が宿る、神聖な物である、寝姿を映さない方がよいなど、地域や信仰による説明があります。伝承を事実として断定する必要はありません。

葬儀で鏡を覆う習慣

自宅で故人を安置する際、鏡へ白い布を掛ける地域があります。行わない宗派や家庭もあり、必須ではありません。

安全な配置

  • 不安定な上向きで放置しない
  • 直射日光を集めない位置にする
  • 地震で落ちないよう固定する
  • 割れた鏡は素手で触らない

まとめ

鏡の向きに宗教上の共通ルールはありません。家族の習慣を尊重しつつ、安全を優先してください。

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この記事の監修

中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター

平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。

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