仏壇へ供える花に全国共通の一種類はありません。季節の花や故人が好んだ花を選び、香り、花粉、とげ、傷みやすさ、仏壇の大きさに配慮します。
よく選ばれる花
菊、カーネーション、リンドウ、ユリなどが使われます。初盆や四十九日までは白を基調にする地域がありますが、必ず白だけという決まりではありません。
本数と左右の飾り方
奇数本で束ねる、左右一対にするなどの慣習があります。一基だけ飾る小型仏壇もあり、仏壇の形と宗派に合わせます。
避けるか確認したい花
- とげがある花
- 香りや花粉が強い花
- 毒性がある植物
- 花びらや実が落ちやすい花
絶対に供えてはいけないと一律に断定せず、菩提寺と家族へ確認します。
造花やプリザーブドフラワー
水替えが難しい場合は造花などを選ぶこともできます。宗派や家族の考え、火気との距離を確認してください。
手入れと処分
仏花を長持ちさせる方法と仏花の処分方法もご覧ください。
まとめ
仏花は故人と季節に合うものを無理なく選びます。香りや安全に配慮し、宗派上の疑問は菩提寺へ確認してください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市、那智勝浦町、太地町、紀宝町で6つの葬儀会場を運営し、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
