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盛り塩と清め塩の違い|葬儀後に塩は必要か

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盛り塩と清め塩は目的が異なります。盛り塩は店先や住居などで用いられる習慣、清め塩は葬儀後に身体を清めるとされる習慣です。どちらも宗派共通の必須作法ではありません。

盛り塩とは

小皿などへ塩を盛り、厄除けや商売に関する縁起物として置く民間習俗です。置く場所や交換時期に全国共通の決まりはありません。

清め塩とは

葬儀から帰宅した際、玄関前などで身体へ振りかける習慣です。死を穢れと捉えない仏教宗派では用いない場合があり、浄土真宗の葬儀では清め塩を付けないことがあります。

使わなくてもよい

清め塩が配られても、宗派や本人の考えにより使わない選択ができます。式場や家族から案内がある場合は、その説明を確認してください。

使う場合の注意

玄関外で少量を肩や胸元へ振り、衣類や床を傷めないようにします。食用として使わず、残った塩は自治体の分別に従って処分します。

まとめ

盛り塩と清め塩は別の習慣で、葬儀後の塩は必須ではありません。宗派と家族の考えを尊重してください。

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この記事の監修

中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター

平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。

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