日本臓器移植ネットワークによると、臓器の摘出手術は提供する臓器により異なりますが、おおむね3時間から5時間かかり、手術後に身体は家族の元へ戻ります。実際の退院時刻は医療機関と移植コーディネーターへ確認してください。
身体が戻るまでの流れ
臓器提供について説明を受け、家族の意思決定、必要な判定や検査、摘出手術、身体を整える処置が行われます。脳死下と心停止後では手順が異なります。
時間は一律ではない
摘出手術自体の目安は3時間から5時間ですが、提供臓器、組織提供、検査、手術開始時刻、退院準備によって前後します。葬儀社は病院からの連絡をもとに搬送時刻を調整します。
葬儀準備で確認すること
- 家族の元へ戻る見込み時刻
- 病院から安置場所までの搬送
- 身体の処置と着替え
- 通夜と葬儀の候補日
- 宗教者と火葬場の予定
身体の外見について
公式案内では、手術創は縫合してガーゼで覆い、外から分かりにくいよう整えると説明されています。納棺時の着付けは、病院の説明を受けて葬儀社と相談します。
まとめ
摘出手術後、身体は家族の元へ戻り、通夜や葬儀を行えます。時間を固定せず、医療機関とコーディネーターの連絡を受けて日程を決めてください。
新宮市・那智勝浦町・太地町・紀宝町の葬儀相談
中本葬祭は、新宮市、那智勝浦町、太地町、紀宝町で6つの葬儀会場を運営し、ご家族の状況に合わせた葬儀をご案内しています。お急ぎの場合は、24時間つながるフリーダイヤルへご連絡ください。
この記事の監修
中本 吉保(なかもと よしやす)/専務取締役・厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター
平成12年(2000年)に中本葬祭を創業。以来25年以上・7,500件以上のご葬儀に携わり、「どうすれば故人様が喜んでくださるか」を考え続けています。
